最新レポート - 第6回県央大会 2006/2/4~2006/2/5

第6回県央大会 2006/2/4~2006/2/5

カテゴリ : 
レポート 05-06
執筆 : 
ma-mori 2006-2-6 16:00
執筆者: webmaster (3:10 am)
八海山麓スキー場で開催されました。
1日目午前中 曇りであったが、視界は良く、まあまあのコンデションでした。
午後 SLのタイムトライアルとノルディックのタイムトライアル。
夕方 懇親会+表彰式 相模原市は総合優勝し、おいしい豚汁とおいしいお酒で楽しみました。
ゴールドビブは、2年連続山﨑孝広さんの手に、レッドビブは、小林幸子さんが手にしました。
2日目はSL練習会を行いました。
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2年連続ゴールドビブ山﨑さんのコメント

昨年は大雪の中レースが開催され、選手達は荒れた難コースに悪戦苦闘。
そんなドサクサにまぎれてのゴールドビブ獲得でした。
賞品として貰えるものと信じていた私は、そのビブが持ち回りであること、自分が翌年まで保管する責任があることを聞かされ、
一瞬にして酔いが覚めました。

「ゴールドビブには魔物が・・・」という説もあるようですが、インスペクションから1人だけ目立つビブを着用するのは何とも気持ちのよいものです。

当然にしてスタートすれば、その滑りが注目されるでしょうし、ゴールエリアでも「次はあいつ・・」と期待されるので、プレッシャーは相当なものになります。
しかし、そんな中ゴールしてラップタイムを刻み、歓声が上がる瞬間は競技選手としての醍醐味ともいえます。
しかも、今回の全体ラップの商品は「八海山」一升。負けるわけにはいきません。

女子クラスのレッドビブは、私と同じクラブに所属し、最近成長が著しいうえに大酒飲みの小林選手が獲得しました。
彼女にとっても、一所懸命スキーに取り組んできたご褒美になったと思います。

ついこの間始まった気がする06シーズンも既に終盤を迎えています。
もうひと息頑張って良い結果で結び、来シーズンへのステップにしようと目論んでいる次第です。

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